目次
優先道路には気をつけよう
どうも、エスの代表です。 先日ですね 交通事故に遭いまして... 事故当時の写真がコチラになるのですが
はい、めちゃくちゃですね。交差点内にて、出会い頭にガシャンです... 原因は、お相手の方の一時不停止でした 写真にもチラッと写り込んでおりますが、燕市の新生町付近の道路ですね
Googleさんのストリートビューより このような見通しの良い交差点ですが、油断は禁物ということですね。 コチラの道路を矢印の方向に直進していたところ 右側から車が来ているなぁとは思ったのですが、一時停止の標識も確認。 まさか止まらず出てくるとは予想しておりませんでした...
事故の衝撃でエアバックも飛び出し、悲惨な状況であります... もちろん全損扱いとなり、泣く泣く廃車になりました。
交通事故に遭ってしまったら
いつ、どこで、交通事故に遭うかは誰も予測できませんね。 そんな時のために交通事故のあれこれをまとめてみました。
交通事故に巻き込まれた
万が一事故に巻き込まれてしまったら、慌てずに次のステップを取ることが重要です 安全確保: まず、重大な医療の必要がある場合を除き、安全な場所に移動します。交通事故の場合、警察に通報することが重要です。 警察の通報: 事故が発生した場所の警察に通報します。警察が現場に到着し、事故の詳細を記録し、報告書を作成します。この報告書は後で保険会社や法的手続きで重要な証拠となります。 医療の受診: 事故後に体に痛みや不快感を感じる場合、速やかに医療機関を受診し、けがの診断と治療を受けます。事故の後遺症が後から出ることもありますので、早めの医療チェックが重要です。 保険会社への連絡: 自動車保険会社に事故を報告します。保険会社は、事故に関する情報を収集し、被害者に対して適切な補償を提供します。 法的手続きの検討: 必要に応じて、交通事故の法的手続きを検討します。これには、弁護士の相談や訴訟手続きが含まれます。
保険会社の手続き
事故の処理が終わると、保険の手続きに移ります。 ここからは双方の保険会社同士のやり取りになり、通常は以下の手順に従います。 報告書の提出: 事故後、被害者や被告(加害者)の保険会社は、事故報告書や関連する証拠を収集します。警察報告書や目撃者の証言、医療記録などが含まれます。 責任の評価: 保険会社は、事故の責任を評価します。これには、事故の状況や関連する法律、証拠などが考慮されます。保険会社は、加害者の保険契約の条件に基づいて、被害者に対する補償の責任を決定します。 補償の交渉: 責任の評価が完了すると、保険会社は被害者や被告者の代理人と交渉を開始します。交渉の目的は、公平な補償の金額を決定することです。被害者側の保険会社は、被害者の利益を最大限に保護し、適切な補償を受けるように努めます。 解決の達成: 交渉が成功すれば、双方の保険会社は解決案に同意し、補償金の支払い手続きを行います。これには、損害の修理や交通事故による医療費の支払いが含まれます。 訴訟手続き: 交渉が失敗した場合、被害者側は訴訟を起こすことがあります。この場合、保険会社は法的手続きを引き受け、裁判所で争いを解決するために法的な代理人を派遣します。 保険会社同士のやり取りは、被害者や加害者の権利と利益を保護するために行われます。これらの手続きは通常、被害者や加害者に負担をかけることなく、効率的かつ公正に解決されることを目指しています。
被害者側の補償
今回は相手の一時不停止により起きた交通事故ということで、一応こちらが被害者側になるわけですが。 被害者側には、交通事故に関連するさまざまな権利があります。一般的な被害者の権利には以下が含まれます。 療費の補償: 交通事故によるけがや治療にかかった医療費は、加害者の保険会社が補償する責任があります。これには、救急処置、入院、手術、薬物療法、理学療法などの医療費が含まれます。 損害の修理費用: 被害者の車両や財産に発生した損害の修理費用は、加害者の保険会社が補償する責任があります。修理費用が修理コストよりも高額である場合、車両の修理費用の差額や、車両の評価額の支払いも含まれます。 収入の喪失補償: 事故によって仕事を休む必要があったり、収入が減少した場合、被害者は収入の喪失補償を受ける権利があります。これには、仕事を休んだ期間や収入の減少分が含まれます。 精神的苦痛の補償: 事故による精神的苦痛や心理的な苦痛に対する補償も求めることができます。これには、事故後の不安やストレス、精神的な苦痛が含まれます。 将来の損害補償: 事故によって将来的に発生する可能性のある損害に対する補償も求めることができます。これには、将来の医療費、収入の減少、障害補償などが含まれます。 被害者は適切な補償を受けるために、事故の詳細を正確に文書化し、弁護士や保険会社の代理人を通じて適切な手続きを取ることが重要です。
事故後
交通事故に遭った日が、3月12日(火)。 いまのところ腰と首に痛みがあり、通院をして治療に励んでおります。 まだ保険会社さんともやり取りを行なっており どのような流れになるのか、先行きはわかりません。 なにせ事故に巻き込まれることが初めてなもので... とにかくは、早く怪我を治して、完全仕事復帰を目指したいと思います。 この記事を読んでいただいたみなさんも くれぐれも交通事故には気をつけていただきたい 見通しの良い交差点にはご注意を!!